早稲田、昼の神田川と、
皇居のお堀、夜の千鳥ヶ淵。
千鳥ヶ淵の警備員が、赤いライトの点いた警備服を気ながら、「桜を照らすライトが光っているので、私もいつもより光っています」なんてジョークを拡声器を使って途切れることなく言って、ほろ酔い加減の見物客を笑わせていた。
どんな仕事であれ、その道を徹すれば人に感動を与えられると思うと同時に、人を和ませるジョークも素敵だな、と思った。これまで見たきた警備員の中でも、圧倒的にレベルが高かった。今後、彼以上の警備員と出会えるのかな。
道塾のウェブサイトは堅いし写真が怖いとよく言われるので、そろそろすこし笑いをとれるように崩していくつもり。もちろん、大学受験塾としての技術は日本一を自負できるよう追求し続けながら。そういうバランス感を大切にしたい。
桜の咲く頃には道塾も落ち着くかと思いきや、5月そして7月とビックイベントが続きそうなので、僕らは変らず走り続ける。うねりを起こしていけそうな予感に胸が躍る。季節と共に、道塾はますます熱く激しくなっていくよ。お楽しみに。
来年の桜の頃には、より多くの仲間、受験生、そして合格者たちの笑顔がありますように……!
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