大法螺吹きと言われたっていい。僕はずっとそうやってここまできた。法螺を吹かなけりゃ早稲田にも受からなかったし、メガピも成り立たなかったろうし、ましてや道塾なんて立ち上がりもしなかった。いつだって、物語はどこかの法螺から生まれるんだ。
日毎生意気になってやろう 大言壮語も吐いてやろう
最後に見事笑ってみせよう 主役を思い知らせてやろう
今日もまたひとつ小さくない法螺を吹いた。でも、誰も哀しませないように、吹いた法螺をホンモノにしてみせるよ。
それが僕のわずかな力 ただの強がりもウソさえも
願いを込めれば誇れるだろう 望めば勇気にもなるだろう
ここが僕のいるべき戦場 覚悟の価値を決める場所
ひとつのウソにさえすがる僕のそのウソが誓いに変わる
男の子は、いつだって法螺を吹き続けなきゃいけないだろう。その意地だけが僕らを前に進ませるのだから。
スラムダンクと並んで、受験期いつも聞いてた。
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