気がついたら「49」という数字があって、これが50エントリー目になる。大した数ではないけれど、僕にとっては偉業だ。これほどblogを書き続けたことは未だかつてない。このまま2008年の間に100エントリーくらい書ければ理想的だ。あわせてblogに関して今年の目標は1000PV/day。今のところ1/3くらいまでは達成してる(まずまずだ)。
いい機会なので、折り返し地点でのアクセスの多かった記事をピックアップして掲載しておくことにする。最近知り合ってblogを訪ねてくれている人にもぜひ読んでほしい記事があると思ったので。
#1 『まだ見ぬ早大生へ』
#2 『7、早大5年生による就職活動論(まとめ)』
#3 『ちいさく握りしめる』
#4 『一歩踏み出す』
#5 『2008年を迎えて』
過去の文章を読んでもらう時に怖いのは、読み手が「馬場がいま考えてること」と錯覚してしまうこと。受験生によく読まれている2ch周りの過去ログなんて5,6年前のものが大半なわけで、もはや今の僕とは別人だ。読み返すと目を覆いたくなるようなことをたくさん書いてる。それはこのblogの半年前のエントリーにしても同じこと。
とはいえ、そういうかっこ悪さを背負いながらも、なんとか前に進み続けようとする姿は変わらず「僕らしい」だろう。ウェブに蓄積された一連の文章からそれを読みとってもらえるのなら、僕のやっていることになにがしかの意味が生まれるのだと思う。
どんな人間も、表面に見えていることだけじゃ決して分かりきれない。過去のすべてを引き連れた「今」は、そうたやすく理解できるものじゃない。けれども、点たる過去を、線として今につなげると、意外と一貫性のある「その人」が見えてきたりもする。その事実は、人と人とが理解しあうための数少ない拠り所になり得ると僕は思っている。
だからこそ。
僕の「生き様」の積み重ねが誰かに届くことを願って、これからも書き続けていきたい。
【フォト】 カフェ125にて。この日差し、暑いけど、僕は好きだ……! 読んでくれるみんな、コメントをくれる友人たち、話題にしてくれる仲間たち、すべての人に感謝を。
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