だからはっきりと言える。第二幕の幕開け。ここからが人生本番、勝負の時。やるしかねぇ。
この感覚は今も続いてる。だが、「人生本番、勝負の時」という覚悟で走ってきたものの、正直に言えば力不足を痛感する日々。そんな僕を見捨てずに付き合ってくれる人々がいることに感謝しながら、2年目も書いていきたいと思っている。
このblogでは自分をできるかぎり開こうとしてきた。オープンにした分だけ傷つくのは当然だ。それでも。blogを書いていなければ出会えなかった人の顔。文章を読んだ人にかけてもらった声。そのひとつひとつを振り返れば、身体に刻まれた傷も思い出のひとつだと感じられる。これからも僕なりのスタイルで開いていきたい。
最近、身の周りでも「blogをはじめたよ」と聞くことが増えた。同士の仲間が増えたような気がして、なんだか嬉しい。
僕は目指している自分がいる。それは遙か彼方にあって、そこから今の自分を見るとあまりにも未熟すぎて目を覆いたくなる。この1年間は、その理想へ近づくためのインプットの、そして試行錯誤の日々だった。外からは別な風に見えるのかもしれないが、おそらく僕にとっては次の一年もあまり変わらないと思う。
それでも、そんな僕のblogを読んでくれる人がいることを思いながら、今年も続けていきたいと思う。いつか、読むたびにわくわくするような文章が書けたらいいと願って。
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