2008年11月3日

早稲田祭、2日目

下駄っぷを見て、色々思うところもあって泣きそうになる。



それからSHOCKERS、杢元くんの代の単独ラストステージ。これも泣きそうになる。



そして色々とすっ飛ばして、フィナーレ。



タイミングよく野球が勝利し、夜は優勝パレード。


が、なんだか燻るものがあったので、庄司と共に夜の東京散歩へ。


家に帰ると、久しぶりの平山パーティー。やっぱり落ち着く。


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 はじめて「客」として参加した早稲田祭。なんだかんだで毎年企画をやっていたので、今年は休みを取りながらゆっくりと見て回ることができた。

 個人的に色々と思うことのある今年の祭。この前後でたくさんの人に会ったり、語ったりしていた。この瞬間にしかない熱気、高揚感はたまらなくて、僕は結構それを楽しんでいた。

 この早稲田祭で僕の知っている後輩達の多くが引退する。僕が思い入れられる部分は少しずつ減ってしまうだろう。仕方がないと分かってはいても、拭いきれない寂しさが残る。

 祭を終えて、しばらく早稲田は静けさを取り戻すだろう。つかの間の休みの後、年末へ向けて街はまた躁状態になっていく。12月28日のMEGA PEACEがその極点になることを願いつつ、僕も少しずつテンションを上げていこう。

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 参加していた人たち、お疲れさまでした。そして、ありがとう。祭を終えて、次はどんなステージへと進むのか、その話を聞けるのを楽しみにしています。一段落したら飲もうね、と言いながらなかなか時間が取りきれないことが多いのだけれど、僕もひとつ考えている企画(「午後2時のビールの会」)があるので、その時にはまた声かけさせてもらいます。では、また。