新 NEW SHINE
それから少し挟んでこう続く。
僕は、あまり長く生きていけないだろう、
なにか自分が障害者である様な気分なんだ
正直、こんな感覚がある。
いや、不思議だがネガティブには全然思わない
せっかくこの年になるまで生きられたから、
素敵な仲間や家族に恵まれたから、
自分のためじゃなく、
少しでもpublicが良くなればいいと思う
こんな思いの傷を日本や社会に残したい
そして、死んでいきたいと思う
だから、
きれいごとかもしれないけど、
完全にピュアな曇りもない眼で言える
僕は直接的に
困っているものや人
可能性がある人やもの
を
解き放っていきたい
そして、
今はそのための術を手に入れたい
これで死んだら、本望だ
これが僕の答えです
今日のエントリー(197日目)でもすこし触れられていたが、ある業界で日本のトップを走り続ける会社で、すこし前に過去を遡ってもないような営業記録を樹立し、今もまた作りつつあり、、、しかしそんな彼は今年中にその会社を辞めて次なるステージへ、それも随分とチャレンジングな場所へ行こうとしている。
そんなアホらしいことにワクワクしながら、今日もKAZUのユニフォームを着て満足げに寝ている彼を思い浮かべながら、僕は思う。
こう書かざるをえない理由は知ってる。仕事を辞めるのは歓迎するよ。でも僕は、彼が「惜しまれながら死んでゆく、英雄」にはなってほしくない。"Too Late To Die"なんてことは、俺からすれば、いつまでたってもないんだぜ。
こんなかっこ悪い死に方をする奴は、日本じゃ三島由紀夫ひとりで十分だ。それよりも。
僕はいつも意識してる。わずか29歳で死んだ吉田松陰。そして、後を追うように27歳で死んだ高杉晋作。彼ら二人は、いつも死を覚悟して、人生を賭けて生きていたように思う。今の僕からは、あとわずか5年、3年。そして、僕の仲間は、あの二人とダブって見える。
でも、そう簡単に死んじゃ困るぜ。俺もまだまだ生きるつもりなんだから。そんなかっこいい「英雄」になってもらっちゃ、いつまでたっても追いつけないだろ? だから、最後の最後まで生ききってほしいと思う。だってまだ、再び一緒に仕事をしてないじゃないか?
1 Comment:
ブログを読んで素敵な酒が飲めました
そうだよ、もちろんまだまだこれから!自分でも往生際が悪そうだと思うし(笑)
しぶとく走っていこう!!
そして、いつか再び道が交わる日を楽しみにしています
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